事件番号 発生年月日 対象機 事件の概要
1 S53.10.1 東亜国内航空325便
熊本→東京
離陸後、機内で焼身自殺未遂事件が発生。犯人は元薬品会社社員で、当日、妻・子供2名とともに搭乗、床下にベンジンを撒き火をつけ、機内火災を発生させ自殺を図ったが、客室乗務員が消化器を使用し消火、大事には至らなかったが当該機は、大分空港に緊急着陸した。
2 S57.7.13 日本航空006便
成田→アンカレッジ
離陸直後、米国籍男性がマッチを用いて洗面所に放火。乗務員がこの男を取り押さえ、火を消し止めたので被害はなく、当該機は成田空港に引き返した。
3 S57.8.12 パン・アメリカン航空830便
成田→ホノルル
ホノルル空港に進入中、高度約28,000ft付近で後部座席右側付近で爆発。死亡者1名、負傷者15名、当該機は運航に支障なく、ホノルル空港に着陸した。爆発物は、ニトロベタンを使用した衝撃爆弾とされる。
4 S58.1.8 大韓航空007便
アンカレッジ→ソウル
当該機は、アンカレッジの管制当局から「乗客の一人が爆発物を所持している。」との通報を受け、成田空港に緊急着陸した。容疑者は、乗客のカナダ国籍男性で、自分で脅迫状を出したものであり機内から爆発物は発見されなかった。
5 S60.6.23 カナダ太平洋航空003便
バンクーバー→成田
成田空港に到着したカナダ太平洋航空機が受託手荷物を取り下ろしていたところ爆発した。これにより、作業をしていた2名が死亡。4名が負傷した。
6 S61.10.26 タイ国際航空620便
マニラ→大阪
室戸岬上空付近を航行中、機内で爆発が発生。機体後部を損傷したため大阪国際空港に緊急着陸した。日本国籍男性の一人が不法に機内に持ち込んだ手りゅう弾が爆発したものとみられる。
7 H6.12.11 フィリピン航空424便
マニラ→セブ→成田
成田に向けて南大東島付近上空を飛行中、機体中央部右側の座席下付近で爆発物が爆発し、那覇空港に緊急着陸した。これにより、爆発箇所付近の座席の乗客1名が死亡、10名が負傷した。

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©平田昌樹


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